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耳が聞こえない私が講演をする理由 [カルチャー]

 昨日、「耳が聞こえない私が講演をする理由」の著者松橋 英司氏の講演が、福岡で開催されました。
 松橋さんは、うまれながらにして耳がきこえないかたで、最初は親を恨んでいたそうですが、ある時、自分でできることがないかと思い。歯科技工士の免許をとり、それを生活の糧としていき、自分の体験を話して少しでも世の中の役に立とうという思いで、全国を講演して回ってるらしいです。
耳が聞こえないことは、相手の話を聞くことができないので、相手の思いをわからないので、人とのコミュニケーションをとるのにとても苦労されたらしいです。
 私たちは、耳が聞こえるのは当たり前、また、五体満足であることは当たり前と考えて生活していますが、そうではなく、ハンディのある方と接してると、五体満足である自分に幸せを感じます。
 私は、あるセミナーで、体感ワークというものをして、五感覚のうち、最初は、目、目と耳、目と耳と口の順に感覚を失っていくのを体感していきますが、その時はとても不自由を感じ、それから、
また、もとの五感覚を取り戻せたときの喜びは格別でした。
 時のは、あって当たり前の感覚から、その感覚を失ったときの気持ちを味会うのもいいものだと思いますし、普通にあるものに喜びを感じると、日ごろのストレスを飛んでいくと思います。

タグ:コーチング


2015-12-14 11:30  nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
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