縁はいなもの!! [カルチャー]
アメリカのの社会学者の実験のお話です。
フロリダのある人、ミスターXとしておきます。そのミスターXに無作為に選ばれた200人のミスターXとは、何のかかわりない人たちから、ミスターXに小包を遅らせるという実験ですが、結果的には、200人の中で
6人は、ミスターXに小包を届けられたということです。
その方法はと言いますと、もともと、ミスターXとは全く縁のない人ばかりですから、まず、その人の知り合いに実験の内容をつたえ、その人に小包を送り、二人目の人は、また、その人のつてで3人目の人に小包を送り、それから、同じように4人目、5人目と送っていくと、6人目の人がミスターXに知り合いでその6人目の人から無事小包が届いたそうです。このように6人目で小包が届いたのが、6件あったということです。
これは、まったく水知らない人でも6人ぐらいたどっていけば、その人の知り合いに届くことを実証した実験ですが、自分の身の周りで出会う人は会うべくしてあっているので、であった縁はだいじにしてくことだということだと思います。
2016-03-08 15:14
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